★★　奴隷の隠れ家　★★　2009年04月

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ふと表題について、海外で時間が空いた時に考えてみた。

先日、ある九州の児童養護施設に気持ち程度の寄付をした。
これは相手側は何と思うのであろうか？もちろん個人的に
なにも裏に思うところはないので、個人ｖｓ多数の無償の愛の
つもりであるが、そのまま受け止めてもらえたのか心配。
ただの奇特な人なだけ（笑）と思って欲しい。
施設に行くつもりもないし、名前を公表するつもりも無い。

さて、有償の愛になると、個人ｖｓ個人の例えが非常に簡単
なので、思いついたことを明記していこう。
こと、相手側に対し最初のころは、何の見返りも求めない愛で
あっても、費やした時間と思いの深さによって、一変してしまう
個人もそこそこいる。最初は、無償だったものが有償に変わり、
そこに利息がつくことによって、負債が重くなり返済が出来なく
なってくる。それが有償の愛の終焉になりやすい。

様々なブログを読ませていただくが、大多数のM女性に対し、
平等に愛を与えている先輩達には、頭が下がる思いだ。
凄い精神力だなと。