★★　奴隷の隠れ家　★★

奴隷には、それぞれ命令や指示に対し、熱意が
あるかどうかによって、意気込みが変わると思う。

ホテルの扉を閉めた時点から、四つんばいで
歩かせて鏡の前で正座させ、一枚ずつ必要のない
服を剥いでいく。

そこで、「さっさと服を脱げ！」と投げつける一言の
命令と、「犬には必要のないものを脱げ！」という
ような少しオプションをつけた命令とでは、受け取る
側との温度差がハッキリ出る。（言い方にもよるが）
つまりは、結果的に同じ裸体をご主人様に曝け出す
にしても、その発言が相手を傷つけ、元気を奪って
いくのだと。所詮、体だけの目的かと、萎えるものだ。
ただ、命令を伝えるだけではなく、受け取る奴隷の
立場や気持ちも考えながら指示をだす。
この事がもたらす、奴隷の心の結果の違いを
身をもって知るべき未完の主は、たくさんいるだろうな。
奴隷に対する気配りが、正論を超える場合もある。
これを心に留めていれば、より期待以上の成果を
奴隷もご主人様に対し、花開くことだろう。

個人的主観なので、一概には言えないが、
正しさよりも大切なものがある世の中であり
コミュニケーションが重要であると。
少なくとも、私は心がけているつもりだ。




また明日から飛び回りだが、インフルエンザには
困ったものだ。

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人には移動について、面倒と思う人も多いと思うが、私は比較的嫌いではない。
その時間は誰にも干渉されないし、携帯の電源も切ることが出来る。
つまり一人（同行者不在時）だけの好きな時間を得ることが可能だからだ。



今日の表題について、

奴隷は好きになったご主人様の良い点だけを評価し、
奴隷は嫌いになったご主人様の悪い点だけを評価する。

この経過は、自分の選択はあくまでも間違っていないと
自己肯定の場でしかない。
では否定の場では、、ご主人様の存在否定すら物語る。

奴隷もご主人様も、リアルな社会に生きているわけで、
世界の大多数の奴隷やご主人様たちから、全てを否定
されてしまうと、抹殺されてしまう。

故に生きることとは、どれだけ自分を肯定してくれる存在を
多く獲得するかの行動になるのではないか。
自分を否定する相手を否定せずにはいられない。
否定されたら、相手を否定しなければ、自分を守れない。

そう考えると、唯一無二の存在である、ご主人様は
奴隷を世界から守り通すことが出来る存在なんだな。

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今日の朝は、東京医大の形成外科にご厄介になった。
右手の間接の間にガングリオンらしき症状だったもので。
たいしたことも無く、ただ塗り薬を処方された。午後の
会議にも普通に出席出来てしまった。



病院といえば、生死に関わる重要なポストだ。
先日テレビNEWSで、自殺者が１０年連続で
３万人を超えたと報道があったが、交通事故死が
６千人強であると、その５倍以上が自らの生命を
停止させていることになる。
社会的な要因が、追い込みをかけるのであろうが、
当事者は、極限の精神状態であろう。
勝手な個人的見解を述べれば、自らを停止する
その勇気があるのであれば、何でも出来る勇気も
持ち合わせていると思う。
我々は日々いろいろなストレスと戦っているが、
別にそのストレスから退くことも、沢山ある中の
戦術であろう。大命題の戦略（夢）に向かうための
一つの道だから、その戦術を使うことが、他人から
否定されようが、関係ないと思っている。

困ったり、悩んだりした時は、誰かに相談すれば
いいと思う。必ず世界中に、味方はいるはずだ。

少なくとも、俺もその一人の中にいる。

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先日のGWは皆さん、いかが過ごしたのだろうか。
ある人は、新しい奴隷を探し当てた方や、新しいご主人様に
出会えた方など、さまざまな人間劇があったんだろうな。
または、勇気が出せず、新しい出会いや別れに踏み切れない
人もな。ただ、一人一人に平等にチャンスはあるんだ。その
一歩を踏み出すかどうかで、貴方の人生も大きく分岐される
だろう。我々の国は、戦争のない平和なボケた国になっているが
生命の危険に晒されてはいないのだから、何事も新しい
明日に向かって挑戦することだ。
私は相変わらず、海外のリゾートで肌も真っ黒な状態です。
まぁ、半分仕事だけどさ。

さて今日のタイトルについて。
人は、能力を使わないと衰退していく生き物である。
つまり出来る事をやらずに、我慢しているうち、
出来る事すら不可能になっていく可能性が高い。

思いついた発想や希望

ひらめいた言葉やアイデア

心で感じた感動や衝動

即座に実行しなければ、やがてそれは腐り始め
能力自体を衰退させてしまう。
本当の自分を偽り続けている内に、偽りの自分が
現実社会の自分になり、自分の中の本当の自分が、
抹殺されていく。
やがて、理想の自分は妄想の自分に成り代わる。

飛べない鳥は、ただの鳥の姿をしているだけであって
鳥ではない。（生物学上とは話が違うので）
やはり飛んでこそ、鳥なのだ。

貴方も共に飛んでみないか？

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