人には移動について、面倒と思う人も多いと思うが、私は比較的嫌いではない。
その時間は誰にも干渉されないし、携帯の電源も切ることが出来る。
つまり一人(同行者不在時)だけの好きな時間を得ることが可能だからだ。
今日の表題について、
奴隷は好きになったご主人様の良い点だけを評価し、
奴隷は嫌いになったご主人様の悪い点だけを評価する。
この経過は、自分の選択はあくまでも間違っていないと
自己肯定の場でしかない。
では否定の場では、、ご主人様の存在否定すら物語る。
奴隷もご主人様も、リアルな社会に生きているわけで、
世界の大多数の奴隷やご主人様たちから、全てを否定
されてしまうと、抹殺されてしまう。
故に生きることとは、どれだけ自分を肯定してくれる存在を
多く獲得するかの行動になるのではないか。
自分を否定する相手を否定せずにはいられない。
否定されたら、相手を否定しなければ、自分を守れない。
そう考えると、唯一無二の存在である、ご主人様は
奴隷を世界から守り通すことが出来る存在なんだな。
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